2026年9月16日(水)の記録です。現在の掲載状況を見る →
確定結果と展開の振り返り
結果は1-3-4、決まり手は逃げ。中田夕貴が1マークを先に回り、バックで先頭に立って押し切り、山下夏鈴が二着、川北浩貴が三着に続きました。中心候補の西川拓利は三着以内に届かず、出走表から想定した進路とは異なる決着でした。このレースでは6号艇藤原碧生選手が転覆失格となりました。スタート後の事故・失格を含み、全艇が完走したレースではありません。
2〜4コースで最も早かった2号艇西川拓利選手はコンマ14、1コースの中田夕貴はコンマ18。スリットでは先行を許しましたが、中田夕貴がインの旋回を先に入れ、西川拓利の差し場を消して逃げ切りました。中田夕貴は二着の山下夏鈴に3.1秒差をつけてゴールしました。二着の山下夏鈴は三着の川北浩貴に3.1秒差をつけてゴールしました。ただし、事故艇のあるレースなので、この着差だけを通常の力差とは見ません。
3連単結果1›3›48,780円展望・結果
展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報晴れ、風がある、波は低め
艇選手展開上の役割直前の気配
1
中田夕貴B1・埼玉
展開上の役割注意
直前の気配標準
2
西川拓利A2・福岡
展開上の役割中心
直前の気配標準
3
山下夏鈴B1・三重
展開上の役割注意
直前の気配良好
4
川北浩貴B1・滋賀
展開上の役割相手
直前の気配良好
5
加藤翔馬A1・兵庫
展開上の役割注意
直前の気配標準
6
藤原碧生A1・岡山
展開上の役割相手
直前の気配標準
開催4日目の一般戦です。出走表の段階で中心に置くのは5号艇加藤翔馬選手。今節6走で1着3回の実績と全国勝率7.09(メンバー首位)を評価し、4号艇川北浩貴選手がセンターから内へ仕掛け、その攻めで開いたところへ加藤翔馬がまくり差してバックで抜け出す展開を本線にします。当地の5コース勝ちは、まくり差しが6割を超えます。加藤翔馬は外を回るだけでなく、内の仕掛けで開く差し場を突けるかが要点です。
外枠の5号艇加藤翔馬選手が一着へ届くかは、4号艇川北浩貴選手の先制で差し場が開くかにかかります。川北浩貴が内へ攻め込めば加藤翔馬は艇間を突き、攻めが止まればイン側が先に回る流れを基本に見ます。ただ、内で展開を作る山下夏鈴はモーター2連率39.0%で、加藤翔馬の26.7%を上回ります。山下夏鈴の抵抗が残ると外の加藤翔馬は一着まで届きにくく、センターの攻めで差し場が開くことが軸の条件です。
相手の筆頭は2号艇西川拓利選手。全国勝率6.37(メンバー上位)とモーター2連率38.2%(メンバー上位)を評価します。加藤翔馬が先に回る場合は、西川拓利が先に差して内を残し、二着へ食い下がると見ます。中心を逆転するなら、中田夕貴の先マイを待って西川拓利が空いた内へ差し込む読みです。連下で警戒するのは4号艇川北浩貴選手。今節5走をすべて3着以内にまとめた安定感とカドから仕掛けられる並びを材料に、川北浩貴の仕掛けが加藤翔馬の差し場を作り、自身も攻め残して着に絡む読みです。